TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
気持ちよく風が抜ける1LDKで、たくさんの植物たちと暮らす。色の統一感や余白をつくることを意識し、「明るく、軽く」整った、築35年、一人暮らしの1LDKを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @umi08_hibi
Umi さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、築35年、42㎡ほどの1LDK。フローリングのリビング・ダイニングに、和室がひとつというお部屋です。
内見時に部屋全体が明るく、風が通り抜けたことが決め手というお部屋。たくさんの植物と一緒に、気持ちよく暮らしていらっしゃいます。
「明るく、軽く」を意識して、空間に対しての家具の大きさや配置の間合いを気をつけ、空間に対してつめこみすぎないようにしていると Umi さん。
「部屋の雰囲気が明るいと気持ちも上向きになりやすいので重くならないように、あとは、きちんとしすぎず、を意識しています」
白やベージュ、グレーで統一されたナチュラルな空間に、たくさんの植物たちと暮らしている Umi さん。今後は、もう少し白を増やして、落ち着いた印象にしていきたいと考えているそう。
明るく、軽く、整った1LDK。真似したい工夫がたくさん詰まった、素敵なお部屋でした。
Umi さんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/umi08_hibi
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田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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